無口な上司の甘い誘惑②~究極の愛~
とうとう観念した・・・

「好きにしてください」

と、俊にしがみついた。

・・・

クスッと笑った俊は、


私をお姫様抱っこで連れて行く。


・・・


ベッドの中…

私の耳元で


「いつとも違うと、

ドキドキするだろ?」


と言った。


「///」


真っ赤に・・・

体中が熱くなる・・・


そんな私を、

俊は何度も、何度も、

優しく抱いた。
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