『白い太陽』
序章
眩しい…



あの空の太陽を見ていると、



何か心の中がポッカリ開いた様な、



そんな気がする…



雲に隠れた、白い太陽を見るたびに…



僕は彼女を想う今でも‥何時まで‥‥



空の色を気にし始めたのも彼女に出会ってからだった。



目立たなく少し地味な娘だけれど、とても可愛いく思えている。








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