冷血な旦那様と新しい恋 【完結】




奏未が倒れたときか…


「でもな、安斎。俺はちゃんと妻を愛してるから、お前の気持ちに応えることはできない」




安斎は大事な部下だ。



「……………だから、ここに来たんです。
あたし…もっと早く、部長に出会いたかったな・・・・・」















一瞬の出来事だった。





安斎が首に何かを当て、安斎に向かって、奏未が走っていた……‥――――――。











「奏未っ…‥‥‥‥!!」











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