冷血な旦那様と新しい恋 【完結】




「ありがとう!
あ、そうだ。おいしいお菓子があるの。ちょっと待ってて」





……っ…‥‥‥



いきなり立ち上がったからか、ぐらぁ、と目眩がして、ふらつきながらキッチンへと向かった。



……もしかして、傷口が開いて出血してるんじゃ…


だから、いつもより痛いのか。



どうしよ…。
言ったほうがいいかな。


また病院いかなきゃいけないのに。



そう考えてる間も、
立ち眩みがして冷蔵庫の前でしゃがみこんだ。



リビングには楽しい笑い声が響いていて。



それを聞いて、少しは元気になれた。





< 204 / 344 >

この作品をシェア

pagetop