冷血な旦那様と新しい恋 【完結】




「さぁ、どうだろうな」



別にいいんだ。


こんな風に家族3人仲良く側にいれたら。








よし、充電完了!



「ご飯にする?お風呂にする?


それとも…あたし?
‥‥‥‥なーんちゃって」


「はは、ご飯にする。
そして、風呂入ってから、お前にする」



・・・・・・え?



「固まってるけど…どうした?奏未」



「だっ…だって、隼斗が変なことを言うから…」


「お前が言ったんだろ」



「あれは…冗談で……」


「冗談?
じゃあ…もう二度と奏未に触れないほうがいい?」




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