不良だらけの危険なバイトッ☆

あたしの悲鳴が部屋中に響き渡る。


「隼人のばかぁっ!!」


泣きながら部屋の隅にしゃがみこむ。


「はぁ?助けてやったのになんだよそれ」


「だって、見られたんだよ!!」


「だからこれは不可抗力だって」


「でも…っでも!!うわあぁんっ」


「あー、もう悪かったって。これでいいだろ」


隼人がめんどくさそうに謝ってくる。


「うぅ…っ」


でも、そういう問題じゃないもん!!


だって見られたんだよ!!


「あたしもうお嫁にいけない~!!」


一向に泣きやむ素振りを見せないあたしを見て隼人が大きくため息をついた。


「ばーか」


ば、ばかって!!


あたしは真剣に悩んでるのに!!←


「ばかってなに…ひゃっ」


言い返そうとした瞬間後ろから抱きしめられた。

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