不良だらけの危険なバイトッ☆

「隼人…っ」


顔を上げると旅館の黒い浴衣を着た隼人と目が合った。


わ////


和服もすごい似合ってる////


あれ…でもさっきまで温泉にいたのになんで浴衣…


下を向くとあたしもピンクの浴衣を着ていた。


「これって…」


「ああ、お前気を失ってるから着せといた」


「着せた…?」


ってことはあたしの記憶が途切れてる間に…


「もしかして隼人…あたしの体…見て」


思わず浴衣の胸元をかばうように握りしめる。


「仕方ないだろ。お前が倒れたんだし」


「うそ…」


否定しないってことは…


「何青ざめてんの?別に体見たくらいで何もしてねえんだし」


「いやああああっ」

< 177 / 527 >

この作品をシェア

pagetop