あんたが好きやねん
目が覚めるとカーテンを閉めていても光が入ってきていた部屋ももぅ真っ暗になっていた。
枕元に置いていた携帯を開き時間を確認した。
8時40分…
めっちゃ寝たぁ。
ふと下を見ると諒は、まだ寝ている…
起きるまでベッドでゴロゴロしていると、また寝ちゃっていた…
目を開くと真っ暗な部屋にテレビの光がピカピカしていた。
「萌おはよう」
「おはよ。」
「めっちゃ寝てたなぁ。ばりイビキかいてたで。」
たばこを吸いながら諒が言う。
「絶対うそ。萌一回9時前に起きたら諒まだ寝てたし…」
「本間?一回起きたんや。でもイビキかいてたで。」
「かいてない。」
「萌腹へった?」
「へったぁ。」
「なんか食べに行こうか?っあ!やっぱりピザかなんか出前とろか…」
「うんっ。何でもいいよ。ピザがいいなっ。」
「おしっ。ならピザにしよ。」
諒が電話をして二人でピザを待っていた。
「なんで?外食べに行くゆぅてたのに?」
「二人の時間がほしかったから。」
照れた…
めっちゃ照れた…
「またまたぁ」
照れを隠すのに必死だった
枕元に置いていた携帯を開き時間を確認した。
8時40分…
めっちゃ寝たぁ。
ふと下を見ると諒は、まだ寝ている…
起きるまでベッドでゴロゴロしていると、また寝ちゃっていた…
目を開くと真っ暗な部屋にテレビの光がピカピカしていた。
「萌おはよう」
「おはよ。」
「めっちゃ寝てたなぁ。ばりイビキかいてたで。」
たばこを吸いながら諒が言う。
「絶対うそ。萌一回9時前に起きたら諒まだ寝てたし…」
「本間?一回起きたんや。でもイビキかいてたで。」
「かいてない。」
「萌腹へった?」
「へったぁ。」
「なんか食べに行こうか?っあ!やっぱりピザかなんか出前とろか…」
「うんっ。何でもいいよ。ピザがいいなっ。」
「おしっ。ならピザにしよ。」
諒が電話をして二人でピザを待っていた。
「なんで?外食べに行くゆぅてたのに?」
「二人の時間がほしかったから。」
照れた…
めっちゃ照れた…
「またまたぁ」
照れを隠すのに必死だった