花火前線

「あ、プレゼント用に出来ますか?」

「はい、メッセージカードはどうされますか?」

「…書きます」


これは卒業式を迎えたら佐澤に渡すことにしよう。


「え?あの、これ…」

メッセージを見てビックリしたのだろう。

それも無理ないか…。

オレが書いた言葉はとても重かったのだから。
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