私の甘ぁい初恋
そんなことは置いといて・・・この学校広すぎ!

教室はどこ~????

とか思っていたら、

「おい、邪魔だ。」

と、低い声が聞こえてきた。

「へ?」

なんともマヌケな声をだしてしまった。

い、今のは恥ずい///

そう思いながら振り返ってみると、

そこにいたのは金色の髪をした不良のイケメンboy。

か・・・・

「カッコいいですね!」

「-・・・・はぁ?」

・・・睨まれてしまいました。本当の事を言っただけなのに!

「いいからどけよ。」

「ひっ!ごめんなさい。」


< 5 / 43 >

この作品をシェア

pagetop