七色ボーイズ〜太陽の光〜


「あっ、おい!」

って言う楓我の言葉を聞かなかったことにした。



親友の美奈を裏切っているみたいだから。


「た、ただいま。」

美奈はケータイをポケットにしまった。



誰でも惚れさせてしまうような、そんな笑顔で言うんだ。


「おかえり。何の話??」

「委員会だよ!今日集まるらしくてさ。」



できるだけ平静を装った。


「そっか。忙しいね、千夏。」

「うん……。」



< 9 / 31 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop