☆甘い授業と俺☆


「どうして…まぁ…とりあえずは入れ。」


璃優を家の中にいれた。


口パクで"お邪魔します"
と言っていた。


「お茶飲むか?」


リビングに向かいながら、聞くと思いっきり首を横に振った。


え?


"とりあえず、寝室に向かってください。"


急いでメモ帳に書いていた。


背中を押されながら、寝室に向かった。


寝室に入るとベッドに入るよう指示され、体温計を渡された。


とりあえず熱を測ると、
38、0に下がっていた。


"私のことは気にせず寝ててください。リビングにいますね!"


っとメモ帳を残し、出てった。


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