一直線な人気者
「うん、そうだよ。他に誰に見えんのよ」


「………」


「あ、明智君……?」


もしや私の声聞こえてない?


イヤイヤ、今きちんと会話したよね?


「ねぇ明智君、どうしたの?私どっかおかしな所ある?」


パパッと全身を見てみるけど、別に服にシミが付いてるワケでも髪がボサボサなワケでも無い。


一体なぜ明智君が固まっているのか分からず、首を傾げてると――――…いきなり抱きつかれました。


「キャアアアアア!!は、離れてよ明智君!!//////」


コイツはなんだ!?私に会う度抱きつかないとダメなのか!?
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