私の好きだった人。


あぁ、そう・・・じゃなくて!!


勝手に行くなよ!!


「幸樹、書き終わった?」


私は、立ち上がり幸樹に聞いた。


「いや、あとちょっと」

「あ、後ででいいから、追いかけるよ!」


幸樹の手をぐいっと引っ張り、皆を追いかけた。


「ぐっちーさん、幸樹遅い!」


私たちが皆に追い付くと佑真が言った。


いやいや、お前らが勝手に先に行ったんだろーが!!


思わず心の中でつっこむ。


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