私の好きだった人。


「どうした?」


麗奈の目の前で足を止める私。


「・・・失礼します」


そう言いながら私は、パッと麗奈のスカートをめくった。


「きゃあ!」


そして可愛らしい麗奈の声。


「夕夏?!何してんの!?」

「ごめんね!!ばつゲームでさ・・・」


私は、すぐに麗奈に謝る。


「あぁ、まぁ、ならいいや」


え、マジでか!


麗奈の言葉に私は吹き出しそうになった。


「ホントごめんねー」


私は笑っちゃう前にそう言って席に戻った。


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