君の光が私の光


仁が私の方に近づいてきた。


仁に声をかけられたがシカトをした。



すると右斜め上から、八神 仁の拳が振ってきた。



だけど私は、その拳を避けてやった。


じんは、「あんた、紅蠍の総長、藤堂麗那だよな!まぁ俺の拳を避けられるヤツなんて、紅蠍や、黒狐の方ぐれぇだからなっ」って言って、


私の前に胡座をかきながら、座った。


私は、八神 仁に興味がないため、一度も笑わずにシカトをした。



そのまま私は、眠りにつこうとした。



眠りにつこうとした時に、私のケータイがなった。



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