変わらない想い

「セイラ、いいか?」




「・・・うん」




緊張で押し潰されそう・・・




「大丈夫だから」



ゆっくりとボタンが外され


ドキドキ


ブラのホックに手が




「セイラ、怖いか?」




「怖くないよ・・・」




肌と肌がふれあう

シュン君の温もりを感じ

愛される幸せを
身体いっぱいで感じていた。



シュン君と


心も身体も


一つに結ばれた。




セイラ



中学2年



14歳の誕生日



シュン君と



初めて結ばれた。




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