変わらない想い
涙はあふれるばかり
シュン君から
裏切られたことが
信じられなく
間違いであって欲しい
間違いで・・・
でも・・・
二人共、裸だった・・・
信じたくない
「・・・グッスン・・・マリ・・・
グッスン・・・グッスン・・・
ゎ・・・私・・・グッスン・・・
裏切られた・・・グッスン・・・
んだよね・・・グッスン・・・」
マリは、涙を流して
私の頭を撫でてくれ
「セイラ・・・
シュン先輩のこと
信じてたんだもんね・・・グッスン・・・」
うなずき
マリの胸で泣いた。
しばらくしてマサヤが
シュン君を連れて
「セイラ、シュンと話せ」
マサヤとマリは
部屋から出て行き
シュン君と二人に・・・