座敷わらしのしのぶちゃん♪
お見合いパーティー、当日。
私はリョウさんがアレンジしてくれたワンピースを着て参加していた。
ふわふわとした素材のオフホワイト色したワンピース。
大きく襟ぐりが開いているけれど胸周りにリョウさんがアレンジしてくれたので違和感なく着ることが出来た。
パーティーはクルーザーで行われていて、天気もよく開放的だ。
『さてと、適当に何か食べて時間まで過ごそう。』
ってサンドイッチと飲み物を片手にデッキへ出ようとしたら
「ご一緒しても?」
と爽やかな感じの男性に声をかけられた。
断るのも不自然なので、これも仕事と思い、どうぞと言って二人でデッキにあるテーブルについた。
「・・・・・・・・」
一体、何を話せばいいのやら……。
「あまり、このパーティーに興味無さそうだね?」
爽やかな笑顔を絶やすことなく彼が言う。
まずい、これじゃあエキストラだってバレてしまう。
「少し、緊張しちゃって。」
何とかごまかさなきゃ。
「僕も。こういうの初めて参加したけど、何だか圧倒されちゃって。」
目の前で照れ笑いする彼を見ているとほんの少し気持ちがほぐれた。
彼もあまり喋る人ではないので今ひとつ盛り上がりに欠けるものの、それなりに会話が出来た。
私にしたら上出来だ。
そのままポツリポツリと会話して、その状況にほんの少し慣れてきた頃、ふと私の頭の中にある疑問が浮上した。
『なんか………どこかで会ったような?』
って思った私は思い切って聞いてみた。
「あの~、以前どちらかでお会いした事って…………」
相手の男性は一瞬、驚いた顔をすると
「アッハッハッ。ねぇ、それって口説き文句?」
と明るく笑いながら言った。
私はリョウさんがアレンジしてくれたワンピースを着て参加していた。
ふわふわとした素材のオフホワイト色したワンピース。
大きく襟ぐりが開いているけれど胸周りにリョウさんがアレンジしてくれたので違和感なく着ることが出来た。
パーティーはクルーザーで行われていて、天気もよく開放的だ。
『さてと、適当に何か食べて時間まで過ごそう。』
ってサンドイッチと飲み物を片手にデッキへ出ようとしたら
「ご一緒しても?」
と爽やかな感じの男性に声をかけられた。
断るのも不自然なので、これも仕事と思い、どうぞと言って二人でデッキにあるテーブルについた。
「・・・・・・・・」
一体、何を話せばいいのやら……。
「あまり、このパーティーに興味無さそうだね?」
爽やかな笑顔を絶やすことなく彼が言う。
まずい、これじゃあエキストラだってバレてしまう。
「少し、緊張しちゃって。」
何とかごまかさなきゃ。
「僕も。こういうの初めて参加したけど、何だか圧倒されちゃって。」
目の前で照れ笑いする彼を見ているとほんの少し気持ちがほぐれた。
彼もあまり喋る人ではないので今ひとつ盛り上がりに欠けるものの、それなりに会話が出来た。
私にしたら上出来だ。
そのままポツリポツリと会話して、その状況にほんの少し慣れてきた頃、ふと私の頭の中にある疑問が浮上した。
『なんか………どこかで会ったような?』
って思った私は思い切って聞いてみた。
「あの~、以前どちらかでお会いした事って…………」
相手の男性は一瞬、驚いた顔をすると
「アッハッハッ。ねぇ、それって口説き文句?」
と明るく笑いながら言った。