座敷わらしのしのぶちゃん♪
今日のお礼にって社員さんから貰った沢山の試供品を見ながらあーでもないこーでもないと二人で話していたら
「由宇!!」
突然の声に驚いて振り向くと
すっかり金髪ピアスのイメージがなくなった誠之介さんがビシッとスーツを着こなし立っていた
「兄ちゃん!どうしたの?こんなとこで」
「それはこっちのセリフだろ?俺は仕事の打ち合わせで来てたんだ。っでお前は女連れで呑気にお茶かよ」
と呆れたように話す誠之介さん
「兄ちゃん、何言ってんの?解んないの?しのぶさんだよ、ほら」
目をグッと見開いて誠之介さんが私を見る
「お久しぶりです。お父様から常々お噂は聞いておりますけども…」
「えっええぇぇぇぇぇぇ~~~!?」
誠之介さんの驚いた声がホテルのロビーに響いた
いやいや、誠之介さん
それ私の定番のセリフだし
って言うか驚き過ぎでしょ?
「由宇!!」
突然の声に驚いて振り向くと
すっかり金髪ピアスのイメージがなくなった誠之介さんがビシッとスーツを着こなし立っていた
「兄ちゃん!どうしたの?こんなとこで」
「それはこっちのセリフだろ?俺は仕事の打ち合わせで来てたんだ。っでお前は女連れで呑気にお茶かよ」
と呆れたように話す誠之介さん
「兄ちゃん、何言ってんの?解んないの?しのぶさんだよ、ほら」
目をグッと見開いて誠之介さんが私を見る
「お久しぶりです。お父様から常々お噂は聞いておりますけども…」
「えっええぇぇぇぇぇぇ~~~!?」
誠之介さんの驚いた声がホテルのロビーに響いた
いやいや、誠之介さん
それ私の定番のセリフだし
って言うか驚き過ぎでしょ?