座敷わらしのしのぶちゃん♪
今、私とキダテさんはタクシーに乗り
bar インベスに急いで向かっていた
インベスというのはbarの名前である『investigation』の略だよとさっきキダテさんに教えてもらった
先程の電話は社長からで
『とにかく、インベスに至急来てくれ』
と言うものだった
そのインベスに着くとー
いつもの個室の前で何やら3人くらいの女の人がギャーギャー騒いでいた
キダテさんはなるほどねって言うと何処かに消えてしまった
どうしたものかと、社長に電話する
0.1秒の速さで社長が出る
「しのぶちゃん、今どこだ?キダテは?」
「今、個室の前まで来たんですけど中に入れそうになくて…それにキダテさんどっかいっちゃうし…」
と困り果てている私の横をスーッと1人のイケメンが通り越し、何やら騒いでいる女性たちに話しかけた
「あっ、イケメンキダテさんだ」
見ているとあれよあれよという内に女性たちは落ち着き始め、何と携帯を出して番号交換をしているようだった
もちろん、キダテさんとね
何か面白くない
えっ私なんでそんな事思ってんの?
bar インベスに急いで向かっていた
インベスというのはbarの名前である『investigation』の略だよとさっきキダテさんに教えてもらった
先程の電話は社長からで
『とにかく、インベスに至急来てくれ』
と言うものだった
そのインベスに着くとー
いつもの個室の前で何やら3人くらいの女の人がギャーギャー騒いでいた
キダテさんはなるほどねって言うと何処かに消えてしまった
どうしたものかと、社長に電話する
0.1秒の速さで社長が出る
「しのぶちゃん、今どこだ?キダテは?」
「今、個室の前まで来たんですけど中に入れそうになくて…それにキダテさんどっかいっちゃうし…」
と困り果てている私の横をスーッと1人のイケメンが通り越し、何やら騒いでいる女性たちに話しかけた
「あっ、イケメンキダテさんだ」
見ているとあれよあれよという内に女性たちは落ち着き始め、何と携帯を出して番号交換をしているようだった
もちろん、キダテさんとね
何か面白くない
えっ私なんでそんな事思ってんの?