君の隣
~真也side~
 今日は5ヶ月に一回の席替え!!俺はワクワクしながらクジを引いた。俺の席は?窓側の一番後ろ!!やっりぃ~!!特等席じゃん!!そう思いながらそこの席に行くと俺の隣は…。

浅羽 雪歩ちゃんの隣だった…。っ//実を言うと俺は彼女のことが好きだっ。でも、この子は学校イチの美女だ。そんな子が俺を相手にするわけがない。
俺は、そう思っていた。そして俺は軽く深呼吸をして彼女に話しかけた。

「俺のとっなりはだ~れっかなぁ?お?学校イチの美女、浅羽雪歩ちゃんじゃ~ん!よろしくね!」
何言ってんだ俺…雪歩ちゃん明らか引いてんだろ。
「学校イチだなんて//杉浦くんこそ、学校イチ格好いいって有名だよ?」
そう言った雪歩ちゃんは俺に微笑んだ
っ//めちゃくちゃ可愛い!すんげぇ可愛い!抱きしめたい衝動に襲われたが俺は我慢して、とりあえず笑った

「マジでw俺、学校イチ格好いいんだw」

雪歩ちゃんは学校イチ可愛いどころか世界一可愛いと俺は思うクスクス笑っている雪歩ちゃんを隣に俺は思っていた。

~真也side終了~
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