涙恋~片思い恋愛〜
だけど、美奈は、あたしが一番愛した人、
”拓真”まで、自分の虜にした。


どうしても、それだけは譲れなかった。
どうしても、それだけは渡したくなかった。


譲れない想い。
キミに対する想いならだれにも負けない。

それぐらいの感覚、当時保育園児だった私にだって、
備わっていたんだ。



だから、私は美奈のことをライバルだと思うようになった。
恋敵だと思うようになった。
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