センチメンタル*ガール
「すっげーうまそう!ハンバーグ見たら余計に腹減った」
タオルで髪を拭きながらリビングに入ってきた佑輔。
さっきのスーツ姿からラフなスウェットに着ていて、
髪の毛からはまだ雫がポタポタ落ちていて、
いつもは見ない格好ですっごくかっこよくみえた。
「た、食べよう!温かいうちに食べないとハンバーグが冷めちゃう……」
ちょ、直視できない。
心臓持たないよ、なんでこんなにかっこいいの?
あたしは佑輔の顔が見れなくて俯いたままだった。