センチメンタル*ガール



「はーい!」



モニターで佑輔の顔を確認するとすぐにドアを開けた。



「早っ!ていうかちゃんと俺か確認してないだろ?」



「通話で出なかっただけで、ちゃんとモニターで確認して出て来たよ!



おかえり」



あたしは佑輔にぎゅっと抱き着いた。



「……ただいま」



と佑輔があたしの耳元で囁いた。



「それで、早く言いたくて走って来たからいきなり言うけど」



彼は続けてこう言った。



< 325 / 326 >

この作品をシェア

pagetop