wait




そこには、眼鏡をかけた近藤先生がパソコンに向かってなにか作っていた。



「先生。」



「ん?どうした?」



あたしが声をかけるとすぐ気づいてくれて、パソコンから目を離し、わたしを見た。



.
< 133 / 151 >

この作品をシェア

pagetop