艷恐邪---エンキョウジャ---





そう言い屋上から立ち去ろうとすると
ガシッーーー腕ん捕まれた。


椎「なんですか?」


すこし怒り気味で聞いてしまった。


「俺の女になれ。」



・・・・はッ?


この男頭おかしいんぢゃない?
今あったばかりの女に。


あ。やっぱりこいつも外だけか、やっぱりどいつもこいつも・・




椎「見ず知らずの男に俺の女になれ!なんて言われても
はい!なんて誰も言わないですよ。しかも,誰しも
皆があなたの顔を格好いいと思う訳でわないので。
私わあなたみたいな人間が一番嫌いだ。
ようがすんだら帰ってください。あなたの顔
見たくないので」


言ってやった・・はぁ~。疲れた




嫌いだ。大嫌いだ。
なんなんだよ。男なんて....




死んでしまってもいいくらいだ。





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