夢なごり~君の声に呼ばれて~
「私は桜井舞咲。今から150年後の日本から来ました」
「「「はぁっ!?」」」
三人は呆気を取られている。
それもそうだろうね。
いきなり、150年後の日本から来たなんて言ったら、誰だって驚くし。
「証拠はあるのか?」
土方さんは冷静を装っているが、内心は動揺を隠せていない。
その証拠に目が少し泳いでるし。
「証拠か…」
私は証拠となる物を探した。
でも、部活の最中だった為、証拠と言えば…、たまたま剣道着の懐に入れていたケータイしか無い。
まぁ、この時代には絶対無いだろうし、証拠にはなるか…。