夢なごり~君の声に呼ばれて~


「ぷ…っ、あっははははっ!原田さん、もう喋んないで!腹の顔が動いて面白い!」



私はそれがおかしくて、つい笑い声を上げてしまった。



涙目で広間を見渡すと、皆ポカンとしていた。



すると、沖田さんを筆頭に広間は笑い声に包まれた。



何で、爆笑してんの?



気が狂った?



「面白れぇな、舞咲。よし、呑め!」



状況が掴めない私に永倉さんは酒を勧めて来た。



ちょっと待って。



私、未成年だよね?



呑んだら、まずいよね?





< 84 / 242 >

この作品をシェア

pagetop