夢なごり~君の声に呼ばれて~
「ぷ…っ、あっははははっ!原田さん、もう喋んないで!腹の顔が動いて面白い!」
私はそれがおかしくて、つい笑い声を上げてしまった。
涙目で広間を見渡すと、皆ポカンとしていた。
すると、沖田さんを筆頭に広間は笑い声に包まれた。
何で、爆笑してんの?
気が狂った?
「面白れぇな、舞咲。よし、呑め!」
状況が掴めない私に永倉さんは酒を勧めて来た。
ちょっと待って。
私、未成年だよね?
呑んだら、まずいよね?