*Love Mail*









グイッ






すると、誰かに手を引っ張られ、ぐいぐい前に進んでいく。








そして、あたしは無事自分の席にたどり着いた。







やっと着けたー…







そういえば、さっきのって誰なんだろう…







あたしは顔を上げた。








あ…






予想はしていた。





それでも、すごくうれしかった。








< 189 / 278 >

この作品をシェア

pagetop