恋……スル?-小沢 圭治編-
あの時圭治さんが言っていたことを思い出して、ピンと閃いたその時、

いつの間にか部屋を上がっていた彼女達が私の前にやってきた。



──わぁ…二人とも超美人!!


その姿に圧倒されて言葉が出ない私を、二人は目をまんまるにして凝視する。



「圭治……どなた?この可愛らしい子は…」


「まさか……」



二人が圭治さんを見やると、彼は心底迷惑そうな顔をしながら


「……俺のオンナ」


と言った。


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