イケメン男子に囲まれて~モテ期がきた!?
「……悪かった。からかい過ぎた」



「もう……白丸先輩の話はしないでね? あたし……藤くんがだけが好きだから……」



「あ~もぉ……わかってるって」



ひゃっ。



藤くんは少し乱暴にあたしを抱きしめると、そのままギューッとして離してくれない。











1分、2分、3分……。



どのぐらいこうしてたんだろう……。



「そろそろ……戻らない?」



「そーだな……」



ふたりとも、なにか話すわけでもなく壁際で抱きしめあってた。



だけど、こんな時間でもすごく幸せ……。



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