愛しい恋



そして、ある人物が座っている机の前で止まった。


「優雅君よね?」


「そうっすけど。」


見知らぬ女子が教室から入ってきたときは、大抵優雅目当て。


今回もそんな気はしたが、今回はそうであってほしくなかった。


早川先輩が、あまりにも美人だから。

優雅好みの女性な気がしたから。



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