愛しい恋



張り詰める空気に誰もが息を呑んだ。


「まぁ良いわ。ならここで言ってあげる。私と、付き合って?」


強気でクールな早川先輩だったが、最後の部分は可愛らしかった。


教室中の視線が優雅に集まる。


速まる鼓動に、手が震える。


そしてゆっくりと優雅の唇が開いた。



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