【完】俺以外のヤツを好きになるの禁止。
「……とりあえず、教室戻ろう」
「そうだね」
そして3人で教室へ戻る。
さっきのことはとりあえず先生には秘密ってことになった。
「未愛っ!!!何処にいたのよ!?」
教室へ入ると、妃奈ちゃんが心配そうに駆け寄ってきた。
「いや……実はね、誰かに閉じ込められて───」
私はさっきのことを話した。
「はぁ!?誰よ、その女子!!許せない…っ」
妃奈ちゃんはもう爆発寸前だ。
「ひ、妃奈ちゃん……」
こ、怖い……
すると、
「未愛ーっ」
笑顔の夢奈が廊下にいた。
「あ、妃奈ちゃん、ちょっと待ってて!」
妃奈ちゃんにそう言って廊下へ。