恋はいっぽから!
それから…その後。
私と先生は二人でキッチンに立って……
クリスマス用の食事を作った。
慣れない手つきの彼は、きっと普段は料理なんてしないのだろうけど……。
私の新婚さんごっこに、付き合ってくれたのかもしれない。
(注:おそらくそれは違います)
二人向かい合わせに、ちょっと早めの夕食を食べて…。
それから、先生がいれてくれた紅茶と、私の作ったケーキで…クリスマスを祝った。
暗がりの部屋にろうそくの火が灯り……
その僅かな光を頼りに……
また、キスを交わした。