【完】☆ツンデレ王子とあたし☆
「なーに、ほっぺた膨らませてんだよ((笑」


近くで見る大河の顔…。


自然に顔が赤くなっていくのが自分でもわかった。


「大河……。ッ!!何でもないよ♪」


「そうか?」


「うん♪さっ!!お弁当食べよ☆今日は大河の好きな唐揚げ作ってきたよ♪」


「サンキュー♪」


急にパーッと子供みたいな笑顔で言ったから思わずクスッと笑った。


やっぱりカッコいい…///


こうして、昼休みはいつも通りの時間が過ぎていった。
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