【完】☆ツンデレ王子とあたし☆
唇を離したとき、やっと我に返り「しまった」と感じた。


そして、そそくさと優に声をかけ家に帰った。



俺、どうしたんだ??自分でも訳がわからなかった……。




ただ体が優を求めていた気がする………。







『愛しい』この言葉に気づくのはもう少しあとだった………。
< 74 / 148 >

この作品をシェア

pagetop