誰も信じない
このままじゃ、稲村先輩とも鉢合わせになる!私は慌ててその場を去った。そしてロッカールームに移動した。


「ふう。」


なぜ人は、人を好きになるのだろう?

ずっと一人ではダメなのかな?

いつか私も人を好きになれるのかな?



あんな辛い思いをしたのに、それでもまだ期待してる。私はバカだ。





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