T.M.City
正反対と言っても間違いじゃないくらい身分も能力も全てが天と地の差と言えるだろう

低レベルなルリは、本来なら高レベルの天使に歯向かうことすら許されない身分だ

 「うん!?まだ名乗ってなかったっけ?てっきり自己紹介は済んでるとばかり思ってたぜー!」

ラディはガハハと陽気に笑いながら言うと、ルリの肩をバシッと叩いた

 (てゆうか、ラディさんってこんな人だったのか……)

想像していた人物像が綺麗に崩れ去った

そんな時、ルリは鋭い視線を感じた

< 26 / 113 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop