T.M.City
これから何が起きようとしているのかも知らないし、数百を超えるエリート天使が何の目的で招集されたのかも知らないままだ

間も無くして辺りがざわめき始めた

 (なっ、何事!?)

ルリはハラハラしていた

本当にこのまま神様と対面してしまうのだろうか

隣にいるラディは、再び不機嫌そうな表情を浮かべた

 「俺は神様が嫌いだ」

ラディの言葉に思わずルリは振り向いた

 「えっ?」

聞き間違いかと思ったが、ラディの表情を見たら聞き間違いではないことを確信した

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