夢の中の約束。
学校に着いたら、いきなり声をかけられた。

「あ、あの〜?輝君ですか?」
俺は、知らない女子に話しかけられた。
「えーと、ごめん。誰?」
俺は、直球にきいた。
「あ、いえ。別にようはないので…」
女子たちは、顔を赤らめて
会話にならないような返事をして
走って行った。

「お前、本当モテるよな。」
雄馬は、笑いながら言った。
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