私と彼とカレとワタシと
「待つんだ!」
聞き覚えのある声が聞こえてくる。
その方に目を向けると
空さんとダイゴさん、
政康くんとあと一人見慣れない人がいた。
その人を見て
内規くんは怒りをあらわにする。
「南場…!」
「君の話は聞いた。
私のせいですまなかった。」
南場さんは
土下座をする。
「これまでのことは
私が悪かった!
レンには…手を出さないでくれ…。」
涙ながらに訴える南場さんに
内規くんは近づく。
「…。」