人を信頼できない男と愛を忘れた女が出合ったら・・・




外見がチャラいから働いているのかと思った。



ヒカリの通っている大学は、私の通っている大学の先にあるものでそんなに遠くなかった。



ヒカリは、私と同い年だった。


ヒカリの地元は、私の地元の隣で、こんなに身近にいたことに驚いた。




「俺たちって、出会うべくして出会ったって感じ?(笑)
運命だったんだ!!」



なんてことを言っていた。



ヒカリとの食事はすごく楽しくて、あっという間に時間がすぎて、11時になっていた。



「ヤバッ!すげぇ遅くなっちゃったな・・・。ごめん!送ってく!」



「ううん。そんなに遠くないし、一人で大丈夫!」



「でも・・・。女を暗い夜道に一人で歩かせるわけにはいかないだろ?」



「男前なセリフね(笑)」



「だろ(笑)」



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