お姫様に誓いのキスを
「「………。」」

やっぱり…。

「怒ってる??」

「………え??」

考え事をしていた俺。何を怒ってると??逆に俺は…。
「…心配してる。」

「…??」

そう、心配…してる。

「今日は…こんなんで済んだけど、もし…間に合わなくて………犯されたりしたら…俺………………。」

不安なのかも…お姫様が俺の元から消えるのが。

「俺は………生きていけない。」

ベッドが後ろにあるので押し倒してお姫様の肩に顔をうめた。…顔見られたくなかったし…赤いから。

「…怒ってないの?」

「何を?」

「…めんどくさい女で…。嫌に………なっちゃ………う…でしょ…?。」

…考えたこともなかった。めんどくさいなんて。

「…嫌いにならないで……………。」

泣いている、…また俺が泣かした。

「……嫌いに…な…らないで……。」
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