君と紡ぐ唄2【企】


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「何でこんな田舎に…。」

親の用事でなければ出かけはしないだろう。
確かに空気は美味しいけど、何もない。

「ん…?」

古い田舎に見つけた小さな本屋。
なんとなく可愛い。

思わず気になって覗くと、
知ってる顔を見つけた。

「「あ…。」」


奇跡はたった一度だけ。
誰でも使える魔法なんだって。


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