君への永遠の恋心




     ・・・・・・卒業式当日・・・・・・・



   「さむーーー・・・」



   「それ愛里と同意権。」



   「てか眠い・・・」



   「わかる。」



  そんな会話が続き、どうにか学校に到着。


 時間が過ぎて、本番。



   「ねむー」


   「さむー」



 ひそひそ声で真優と話す。


 まず長い長い卒業式。


 暇だし寒い。凍えるかと思ったわー。



その暇ーな時間が終わり、どうにか無事帰宅。。。


   
  「さむねむー」



  「わかる・・・」




その日はそういう一日だった。









  
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