わたしのヒーロー
「どうしたの?」



「いや、市民プール行くなら僕の家に来るかい?」


「「え??」」


「僕の家、室内プールもあるから他の人誰もいないし貸し切り状態だし、でも普通にかき氷とか食べれるし、流れるプールも足つく深さだしウォータースライダーとかもそんな早くないし長くもないし。まぁ大人用もあるんだけど、僕たちはまだ子供用使えばいいよ。」



そうだ…紹介はしていなかったけど、翔くんの家は超お金持ちでお父さんがでっかい会社の社長でお母さんは美容院を経営していて、とってもお金持ち。

だから家も大きいし自分の部屋もすごく広い。


「え、ちょっと待って?今までプールの話題とか無かったじゃん!」


「学校のプール行こうって言ってたから学校のプールがいいのかと思ってた。」



「なんだよ!そういうの先言えよ!」



「ごめんごめん!じゃあ僕の家来る?」



「うん!行きたい!興味ある!」



翔くんの家は見たことあるけど入ったことは無かったからすごい楽しみ。

どんな感じだろ…楽しみすぎる!!




「じゃあ、今年のプールは翔の家で決まり!」


「決まり!」


「おっけー!じゃあお母様に言っとくね!」



今年の夏休み、なんだか楽しくなりそう!
すごい楽しみだな!!





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