性悪王子の婚約者!?
小「ルールなんて最初からなかったのよ。」

ミズキあの時、
レイの剣を蹴り飛ばしたんだ。
勝つために。

ミズキは…
あなたと本当の戦いのように
全力で戦ったのよ…

レ「!!そんなの!!」

小「あなた達がいつもやってるような
  綺麗な組み手とか剣舞とかは
  本当の戦いでは
  通じない!!!」

ハ「小春様の言う通りです。
  レイ。見苦しい。
  視界から消えなさい。
  そうして二度と姿を見せるな。」

< 142 / 195 >

この作品をシェア

pagetop