性悪王子の婚約者!?
中庭
小「綺麗…」
人間界では決して
見ることがないだろう。
花弁の形は桜に近く
色は淡い水色。
サ「ね?綺麗でしょ?」
マ「はい!」
小「…名前は?」
サ「ん?名前?
…シオン。」
シオン?同じ名前?
サ「そうよ。紫苑はここから
付けた名前よ。
でもいきなりどうして?」
小「さあ…?わかりません…
ただ懐かしい気がして…
昔この花を見たことが
ある気がして…
知りたかっただけです。」
サ「この花を?
有り得ないわ。
人間界には無かった気がするけど…
有るのかしら?」
小「人間界に来たことが?」
サ「う~んと昔よ?
紫苑がまだ小さいとき。」
小「へぇ~!!」
サ「こんど人間界について
お話聞かせてくれる?」
小「はい!!」
小「綺麗…」
人間界では決して
見ることがないだろう。
花弁の形は桜に近く
色は淡い水色。
サ「ね?綺麗でしょ?」
マ「はい!」
小「…名前は?」
サ「ん?名前?
…シオン。」
シオン?同じ名前?
サ「そうよ。紫苑はここから
付けた名前よ。
でもいきなりどうして?」
小「さあ…?わかりません…
ただ懐かしい気がして…
昔この花を見たことが
ある気がして…
知りたかっただけです。」
サ「この花を?
有り得ないわ。
人間界には無かった気がするけど…
有るのかしら?」
小「人間界に来たことが?」
サ「う~んと昔よ?
紫苑がまだ小さいとき。」
小「へぇ~!!」
サ「こんど人間界について
お話聞かせてくれる?」
小「はい!!」